よく聞かれる質問ですが、こればかりは実際に施術してみないとわからないというのが正直な回答です。初めての施術でどの程度自然治癒力が回復していくのか? ということがわからないからです。症状は同じでも人それぞれ、そこに至る過程や日常生活も違います。せっかく自然治癒力を高めても、次の施術日までにかなり脳幹の活性度を減衰させて来られる場合もあります。重症と思われる方が1〜2回の施術であっという間に良くなられることもあれば、簡単そうで意外と長引く場合もあります。生活習慣も体の経歴も人それぞれですので、実際にその方の経過をみてみないとわかりません。  

しかし経験上回復の早い方はわかります。まず子ども、そして大脳で複雑な思考をしない素直な方です。素直に生きている方は、神経エネルギーの通り道があまり塞がっていません。次に両親から受け継いだ先天的に気(エネルギー)の流れの良い人です。こういった方々は症状の軽重に関係なく脳幹からの神経エネルギーの回復が早いので、早期に健康を取り戻す傾向があります。  

自然治癒力=神経エネルギーは、水流と水圧(電流と電圧)に例えることができます。脳の最奥にある脳幹を調整すると、あたかも堰き止められていた水が流れ出すが如く、勢い良く神経エネルギーが足方へ向かって流れ始めます。その流れがなかなか回復しにくい方がいらっしゃいます。これまでの生活習慣によって相当に無理を重ねている方や現代人ではほとんど不可避といえる、砂糖類や食品添加物などの食生活による影響、ミネラル不足、精神的ストレスや薬物、電磁波などが原因となって長年脳幹のエネルギーが低下していたのです。これら阻害要因をいかに減らしていくかということも、早く回復するための重要なポイントとなります。  

当院では「まず最低3ヶ月間は通ってみて下さい」とお話しします。一時的な症状緩和の対症療法ではなく、確実な健康の回復を目的としておりますので、身体の変化状況を観察していく為にも、その位の期間が必要と考えています。一般的な施術間隔は週1〜2回ですが、自宅でしっかりとライオンあくび健康法を行っていただければ、月1回程度でも十分な方もいらっしゃいます。  

健康回復は、受ける方と私たち施術家の共同作業となります。何よりご自身の協力なくしては、真の回復は望めないと考えています。
当院でのBSセラピーに要する時間は、概ね20分前後です。これは施術を開始してから脳幹が活性化するまでの最低時間です。脳幹が100%活性化して神経エネルギーが強力に流れ出すと、その日の施術はそれで終了となります。痛みや症状が残っていても対処的に処置をすることはなく、あとは自然治癒力に委ねることになります。これは神経エネルギーが全身に解放されると内側からのエネルギー放射がによって内圧が高まり、身体は外部からの刺激を欲しない、触って欲しくないという状態になり触ることができなくなるからです。  

その後、ベッドで20〜30分程度横になって休んで頂きます。重力から身体を解放し、自己治癒力によって身体の調整が行われるのを助ける為です。
当院では、基本的には1週間に一度のペースから始めて戴いてます。日常生活に支障を来たすような痛みを伴う場合は、もう少しペースを早めることもあります。そして回復の状況によって10日、2週間、3週間、1ヶ月と徐々に間隔を広げていきます。ご都合により月に1回のペースで通われる方も多くいらっしゃいます。BSセラピーは施術間隔よりも回数の積み重ねによって向上していきます。日々ライオンあくび健康法で自分の体をメンテナンスしていかれることが理想的です。

症状・状態 施術頻度
施術開始後 2〜3日後
痛みや症状が強い場合、
あるいは出来るだけ早く良くなりたい場合
週2回程度
症状、身体のアンバランス状態が軽い場合 週1回
健康状態の回復とともに 10日〜2週間、3週間、
1ヶ月と順次間隔をあけていきます
理想的な健康維持の為に 1ヶ月に1回程度
心身共にハードな仕事、
生活環境にある場合の健康維持
2週間に1回程度

上記はあくまでも目安で個人差があります。回数を重ねるほど脳幹の活性度が上がり、加速度的に回復に向かわれる方が多いです。
BSセラピーは医療ではありませんので、重篤な疾患や医師の診断の必要のある方は適宜、病院での診察を続けてください。お薬も同様です。  

現在かかっている医療機関や服用しているお薬に疑問を持っていたり不安な方は、医師や薬剤師によく相談し、疑問や不安をできる限り解消してください。またインターネットや書籍などで、納得できるまで調べてみることも大切です。人の「思い」というのは非常に大きな力を持っています。確信度が高まるほど、そのように現実が動いていきます。無理に薬を止めることによって「飲まなくても大丈夫だろうか?」と不安の思いを抱き続けながら日々生活する方が、薬を服用するデメリットよりも大きなマイナス要因となることもあります。
BSセラピーは、脳幹を活性化させ自然治癒力を回復させることを主目的としています。自然治癒力が高まりだすと、好転反応が起きることがあります。最も多いのが眠気やだるさです。また身体の修正機能が回復する過程で、風邪のような症状が起きたり、患部に違和感や痛み、筋肉痛の様な症状、過去の古傷の症状が出ることもあります。自分の自発的な治癒力が高まったことによって発生するものですから、自分の身体がすべてコントロールしています。通常数時間から数日の一過性で終わります。矯正などの外的刺激によって生じる反作用的な症状や薬の副作用とは、明らかに異なる現象ですのでご安心ください。
私もかつてはカイロプラクティックや整体、リフレクソロジー、仙骨療法を行ってきました。しかし、いくら根本的な治療を目指しても、その場での軽減であることが多く、どうしたら根本的に健康を回復させていくことができるのだろうかと常に疑問を持ってきました。20年近く臨床を重ねるうちに背骨や骨盤の歪みよりも、その中を通る脊髄神経エネルギーの流れの方が重要ではないかということに気づき始めました。例えていうなら、よじれたホースを伸ばしてもなかなか真っ直ぐにはなりませんが、中に勢いよく水を流せば自然とホースは真っ直ぐに伸びます。この水の流れと同じ原理で、背骨をいくら矯正しても中の神経エネルギーが強く流れていないと元(正常)にはなかなか戻ってはくれません。矯正しても矯正しても、すぐに元に戻って(歪んで)しまう理由はここにありました。しかし神経エネルギーが勢い良く流れ始めると、エネルギーの内圧によって時間と共に背骨や骨盤、全身の骨格は徐々に歪みを解消していってくれるのです。  
私がかつて行ってきた施術法は、今になって思えば交感神経を緊張させることが多いものでした。外部からの身体への刺激は、身体は軽くなりリラックスしたように感じても、脳幹が収縮する場合が多くあります。するとその状態は長続きせず、時間の経過と共に身体は元の木阿弥へと戻ってしまいます。  

これに対してBSセラピーは、副交感神経の働きを高めます。脳幹の活性化は細胞の緊張を解き、細胞が伸び伸びとリラックスしていきます。神経エネルギーの流れは強まり、自らの身体を調整をしていきます。日時の経過と共にいつの間にか回復していきます。  

脊椎矯正や整体は、先生に治してもらう受動的な調整となりますが、BSセラピーは自分で脳幹を活性化させ、自分が自分の身体を治していく極めて能動的、自律的な健康法です。  

一概にサプリメントといっても良質のものとそうでないものがあります。箱に記載されている効能書きは参考程度にしかならないと思ってください。 本来はサプリメント類に頼ることなく、食事においてその栄養素は賄うべきものです。しかし現代では土壌の劣化や加工食品の氾濫により、日常の食生活で微量栄養素を賄うことは極めて困難な状況になっています。

サプリメントにもベースサプリメント(ビタミン、ミネラル)とアクティブサプリメント(その他)があります。当院では脳幹からの神経伝達をスムースに働かせるには、特にミネラル類が不可欠であると考えています。意図的にしっかりと毎日の食からミネラル類の摂取を心がけるか生体ミネラル水など良質で吸収のよいサプリメントを利用するのも一つの手です。
 多種類のサプリメントを摂取するよりも、まず食生活を改善し、必要であればベースサプリメントから摂取して様子をみながら、本当に必要なものを見極めていくことをお勧めします。最近ではアートテン農法やミネラル農法などで収穫された安心安全で栄養豊富な農作物も販売されるようになってきましたので、それらが特にお勧めです。
脳幹を活性化させる為に施術を誘導してもらうBSセラピー。そしてそれを自宅でも簡単に行えるようにアレンジしたのがライオンあくび健康法です。
 

 BSセラピーを創案したのち、なぜ脳幹の活性度が低下するのかを追究してきました。そこで気づいた最大の原因は食生活でした。戦後導入された近代農法によって土壌が痩せ衰えてしまいました。  
そこから収穫される農作物は、栄養素が乏しくエネルギー値も低いものです。食品添加物などの化学物質、抗生物質にまみれ、さらに加工食品も氾濫しています。海から摂れる魚も養殖であったりと、日常自然の恵みから遠ざかった食物しか口にできない私たちの体は、一口飲食するごとに大きな影響を受けています。  
 身体は食べものによって作られています。命ある健全な食物をいただくことが、健全な肉体を養うことになり、ひいては健全な精神を保つことになります。ビタミンやミネラル類の微量栄養素不足、スイーツ類や精製した穀物の過食による食原性の低血糖症が、心も体も大きく蝕んでいることをまだ多くの方々は気づいていません。

 生命力を低下(脳幹の活性度低下)させる要因に囲まれている日常生活の中で、日々脳幹の活性度を上げ保つことは非常に重要です。
 ライオンあくび健康法は、場所も時間も選ばすお金もかかりません。そして誰もが手軽に実践することができます。健康管理として、人生を楽しく生きるための必須アイテムとしてぜひ行ってください。
整形外科へ行って電気を当てたり、湿布をしたり、注射で水を抜いたりしますが、なかなかスッキリとはいかず老化現象と片づけられてしまうことも多いようです。変形性膝関節症は圧倒的に女性が多く、医学的には女性ホルモンの関連が疑われているようですが、私が気づいていることは一つには靴の問題、そして歩き方の問題があると思います。  

特に女性は若い頃よりファッションの為とはいえ、踵の高いヒール、靴に足を押し込めるような窮屈な靴を履き続けてきました。その代償の一つとして外反母趾があり、もう一つが変形性膝関節症であると思います。ヒールの高い靴を履いて歩行すると、全身の重心バランスが崩れ、やや前傾姿勢で歩くことになってしまいます。本来の正しい歩き方は、踏み出した足は、膝が伸びた状態で踵からしっかりと着地し、足の親指側で蹴り出します。しかし多くの方の歩き方は、膝は曲がったまま着地しています。その結果、本来なら着地時の体重負荷を踵や脚の筋肉群で吸収していたものがダイレクトに膝関節で受け止めることになります。
さらに足の指の自由がきかない靴下や先の細い靴では、充分に指先で蹴り出しを行うことはできません。一度崩れた歩行姿勢が身についてしまいますと、踵の低い靴を履いてもなかなか元には戻れないのです。

 足の指が地面をしっかりと踏みしめることのできる靴に変え、正しい歩き方を身につけるだけで膝の痛みは軽減してきます。もちろん脳幹を活性化させることによって、背骨や骨盤、ひざ関節の歪みも改善してきますので、楽な立ち振る舞いができるようになる方が多いです。  

もちろんあります。ただしBSセラピーによって脳幹を活性化させていくことは、階段を確実に一段ずつ上がっていくに等しい改善のしかたをしていきますので、行きつ戻りつを繰り返すということではありません。  

人は人の数だけそれぞれのライフスタイルがあります。体の動作習慣や、食の傾向、ものの考え方、ストレス、職業病的な負荷など、現代社会で生きて行く上では、身体にノーストレスで毎日を送るというのは不可能に近いものがあります。 例えば脳幹からの神経エネルギーの流れが随分と改善し、元気に仕事もこなしている方が、ある日突然「また腰が痛くなりました」と来院されることがあります。身体をみて「最近、甘いお菓子類をたくさん食べませんでしたか?」とお聞きすると、「心当たりがあります」と言われます。甘い物を食べ過ぎたことにより、神経エネルギーの流れが弱くなり、そういった状態の時にたまたま無理をしたり重いものを持ち上げたりして、腰に負担をかけてしまった。こういった例は、結構あるものです。
 脳幹のエネルギーを落とす食生活、脳幹のエネルギーを消耗するPCやスマホ、思考習慣、脳幹のエネルギーが充電不足になる睡眠不足など、私たちの現代の日常生活は、生命力を維持したり引き上げるような要因には程遠いものばかりです。

車と同じで、正しい燃料を入れ(体に合った食生活)、乱暴な運転をしないで、時々は定期点検するようにご自身の身体も、日々メンテナンスをしていくことがベストです。脳幹の活性度が上がってくると、体調の維持がしやすくなり、崩れてもすぐに回復するようになってきます。  
私達は私達の食するものによって肉体は作り上げられます。正しい食物を選択することは非常に重要です。  

しかし食べものに神経質なほど気を使い、食材には有機野菜を取り寄せ、外食もしないように気をつけている人が一向に健康にならず、病の生活から抜け出せない人がいます。  

これはなぜでしょう? 
その食生活を送る心の状態が、病気に対する怖れからくるネガティブな動機からなのか、本当にその食生活を楽しんでポジティブな思いに溢れた食生活を実践しているのかの違いからくると私は思います。  

「この食生活をしたら、この食材を食べたら美味しいし楽しい。ますます元気になっちゃう!」と不安や疑いなく実践している人は、さらに健康になっていきます。反対に「この食生活をしないと健康になれない・・・。病気になりたくないので、この食生活をしなくちゃいけない・・・」と、ネガティブな思考に基づいて実践している人は、残念ながら健康になることが難しいのです。  

これはまさに引き寄せの法則です。あなたが実践しているものの動機は何なのか、その思考はポジティブに基づいているのか、ネガティブに基づいているのか、それ如何によって結果は違ってきます。

BSセラピーを受け始めると、良い食材の栄養素が体内で効率よく循環し始めるのか、食に気をつけていいる人たちの顔色の改善する速度はとても速いです。そして病への不安が消えた時、素晴らしく健康状態へと変換されるのです。
中国から伝承された気功法には、内気功と外気功があります。一般的に気功師が気のエネルギーを送る方法は、外気功と呼ばれているものです。大自然の気エネルギーを気功師を媒体として、患者さんに送って癒しをするものです。気功師はただ媒体であるということなのですが、体を通して気のエネルギーが変換され送られてきますので、どうしても人によってはその気のエネルギーとの相性問題が生じる場合があります。
 BSセラピーは気ではなく。本来流れるべくして流れていた自分自身の脳幹からの神経エネルギーの流れを回復させることにあります。施術者は気やエネルギーを送ることなく、脳幹の活性化の為に被験者に口の開閉などの自力動作を行ってもらうだけです。脳幹が活性化すれば、その人自身の神経エネルギーが全身に隈なく流れ出します。あくまでも自律的な自然治癒システムを正常化させる健康法ですので、気功とは違うものです。  
BSセラピーを通して臨床経験が増えてきた結果、ますますその確信度は高まっています。
脳幹は外的な刺激にはとてもデリケートに反応します。よって世の中にはいろいろな療法やセラピー、健康グッズがありますが、BSセラピーでいうところの脳幹の活性化ができるものはほとんどありません。 脳幹の活性化は、自分の体のシステムを正常に働かせることになります。健康を維持するにおいてもまず最初に土台となって必要なことだと思います。

脳幹は別名、爬虫類脳とか生命脳とか呼ばれている脳で、医学的にもまだまだ未解明の部分が多くあります。脳幹が活性化すると、自分の中心軸が地球の中心まで一直線に結ばれ、肉体面のみならず精神面でも非常に安定してきます。脳幹が活性状態になると、精神的にこだわっていたことに執着しなくなったり、理由もなく幸せ感を感じたりする方も多くいらっしゃいます。  

まだまだこれから研究され証明されていく分野であると、将来の解明を楽しみにしています。
体圧分散する枕やマットレスが流行ですが、当院での経験上その効用は思わしくない方が多いようです。人間は基本的には地球の重力下で生存しています。重力から一番解放された状態、つまり横になって寝ている時に、人の体は調整や修理が始まります。横に寝ている状態で重力と床面への接触点で、てこの原理が働き関節の歪みが戻っていきます。しかし体圧分散された状態では、水の中に浮いている状態と同じでになりますので、支点がなくなりてこの原理が働かないため、就寝時に体の自動調整機能が働きにくくなってしまいます。  

自動調整できない身体は、少しずつ疲労や歪みを蓄積していくことになります。当院では激痛や寝返りが困難で床ずれができるような特別な方を除いて、低反発枕やマットレス類はあまりお薦めしていません。  

寝具はとても大切です。柔らか過ぎず硬過ぎず、適切な枕の高さ、適度なマットレスの固さが必要です。
寝具選びは慎重に行ってください。
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