健康への道へ戻ろうとする時、治療だけではなくもう一つ重要な要素が必要不可欠です。
いえむしろそれが主要素と言えるでしょう。

自動車で例えると、コンシスは修理点検工場に当たります。車は貴方の肉体です。故障した車(肉体)を持ち込み、コンシスで一生懸命調整していきます。それで万事OKでしょうか?もう一つの必要不可欠な要素とは、運転手の存在です。運転手とは貴方の「心」です。およそ生まれてから今日まで一度たりとも自分の肉体(車)の運転を他人に任せたことはないはずです。食べる、歩く、寝る。すべて自分の運転手である心の意のままに動いてきました。しかし交通法規(日常生活のリズム)を守らなかったり、車に合わない燃料(食生活)や粗悪な燃料を入れ続けたり、苛酷な運転を長年強いて来たならば車は故障すべくして故障したと言えるでしょう。いくら修理工場でピカピカに治しても、運転手である貴方自身が運転方法の誤りに気づいて改めない限り、最終的に健康に到達することは難しいでしょう。

『健全な肉体に健全な精神が宿る』と言われるように、コンシスで治療を受けられますと身体のみならず精神面でも波動が調和されてきます。しかし自分を24時間運転するのは貴方自身です。今迄の日常生活を見直し、どの運転方法に誤りがあったのかその原因に気づき改めた時真の健康を取り戻すことができるでしょう。
世間には本当にたくさんの、そしていろいろな種類の治療法を掲げる治療院があります。自分にピッタリと合った先生や治療院に巡り合われた方は幸せです。では、どう見分ければ良いのでしょうか、一つの判断材料としてみてください。

1.その先生の人格や日常生活の在り方は円満であるか。
2.治療院やスタッフの雰囲気は明るくさわやかか。
3.納得のいく説明や充分なコミュニケーションがとれているか。
4.日常生活や食生活の内容に制約が多すぎないか。
5.不安や恐怖を与えられないか。
6.法外な料金や高額な健康補助食品、器具などを買わされないか。

 などでしょうか。
 少し長くなりますが、苦痛でない方はどうぞ。


1.その先生の人格や日常生活の在り方は円満であるかどうか。
世間的に著名な先生や著作を出版されている立派な先生方もいらっしゃいます。が、有名な先生=良い治療家とは必ずしも言い切れません。私も過去に何人もの偉いと言われる先生を間近に見てきました。ただ有名になりたい、ただ金儲けをしたいなど不純な動機を持たれている方が多くありました。それよりも例え無名であっても堅実にそして誠実・謙虚に治療を施されている先生を選びましょう。なぜかと言いますと「癒し」にとって最も大切なことは、その先生の「治してあげたい、健康になって戴きたい」という純粋な動機から生まれる愛のエネルギーだからです。これは治療方法の是非や技術の習熟をも上回る力を持っています。日常生活から自らを常に正して純粋な心で治療に移る時、細胞組織は大いに喜び調和の方向へと癒されていくのです。

2.治療院やスタッフの雰囲気は明るくさわやかか。
これは1から派生するもので、そこの先生の日頃の考え方や姿勢が周囲に影響します。それが波動エネルギーの伝播です。日頃円満で調和した先生の治療室はそうじや整理整頓が行き届き、明るくさわやかな雰囲気を持っています。反対にどことなく暗い陰気な雰囲気の漂う処はどこか不調和なものがあるということです。

3.納得のいく説明や充分なコミュニケーションがとれているか。
治療法や現在の状況など、遠慮しないで納得のいくまで尋ねてみましょう。それに応対できない先生はいかがなものでしょうか。面倒がったり「黙って任せておけ」と言わんばかりに短気を起こす先生も考え物です。

4.日常生活や食生活の内容に制約が多すぎないか。
もちろん患者様自身が日常生活や食生活を省みて正しく理解し、改善していかなくてはなりません。しかし先生から「あれはダメ、これもダメ」とあまりに強制されたり、「守らないから治らない」と言われる場合は、?です。肉体の運転手である心を縛られれば、やはり肉体も縛られていきます。自然治癒力が高まれば、自然と生活態度が変わったり食の嗜好が変化するものです。

5.不安や恐怖を与えられないか。
よく「このまま放置しておいたら将来○○になって大変だ!」と病気への不安を煽る言動をされる先生がいらっしゃいます。過去の経験上から心配して言われる場合もあるのでしょう。しかし一方で将来の確定的な予測は誰にもわからないというのも事実です。「大丈夫でしょう!」との励ましの一言で気持ちのつっかえが取れ実際に治ってしまう例もあれば、不安や恐怖を与えられたことによって心配で余計な病気になってしまう方もいらっしゃいます。私達治療家としてもこういった点は非常に神経を使う場面です。本当にその人の為を思ってのアドバイスなのか、ただ治療に通わせようとする意図があっての言動なのか、よく見極める必要があります。その言動が脅しに近かったり不安や恐怖が感じられる場合は要注意です。

6.法外な料金や高額な健康補助食品、器具などを買わされないか。
それがどのようにすばらしく宣伝されているものであっても、本当に必要なものかどうかよく考えてみましょう。その商品が体にマッチングしているかどうか、O-リングテストなどでチェックしてもらうのもいいでしょう。

大まかには以上ですが、私自身どれも満足にできる人間ではありません。私もそうなれるよう努力しております。また大抵の方は友人知人のご紹介で治療院に足を運ばれたことと思いますので、止める場合はご紹介者に失礼のないようにしましょう。
私達が健康を損ねた原因の一つに「靴」があると聞けば意外と思われるかもしれません。人間が裸足になって歩く時、5本の指がそれぞれ体重を支え微妙に動きます。前後の重心移動だけでなく左右の重心バランスをとる為に床を鷲づかみにします。

本来人間は裸足で歩くように創られました。しかし近年、靴下を履き、さらに機能性よりもファッション性を重視した幅の狭い靴を履くことにより足指を束縛してしまいました。その結果歩行時の上体安定性が低下し、頭部のバランス保持の為に首肩の筋肉に負担がかかり、頭部重心の狂いや肩凝り、頭痛を引き起こす原因となっていることは意外と気づかれていません。 裸足で歩く民族の素足は指が非常に発達して張り出し、しっかりと大地を蹴っています。足形は完全に指先拡がりの扇型です。それに比べて靴を履く民族の足形はよくて5本指が平行、悪ければ外反母趾となって逆扇型になってしまっています。これではしっかりと安定して上体を保持しながら歩くことはできません。良い靴とは、足長や足回りが合っていることはもちろんですが、靴に足を入れ、つま先立ちの状態でも5本の指が左右から圧迫されないような幅広の靴が最も理想的であるのです。逆に不適切な靴は足指力を退化させ、土踏まずや横のアーチをなくしてしまいます。歩くことは身体に非常に有効ですが、足に適した靴で歩かないと逆効果になりかねません。足指は日々泣いています。自宅ではぜひとも素足になって足指を解放させてあげてください。夏場などには、鼻緒のついた草履等も良いでしょう。

次に歩き方ですが、間違った歩行姿勢は見た目にも美しくなく健康にも悪いものです。正しくは、やや歩幅を大きくとってしっかりとかかとから着地するようにしましょう。この時、膝関節がほぼ伸びていることが重要です。体重移動はかかとから足の外側、そして最後に足の親指側からしっかりと蹴り出します。日本人の多くの方の歩行姿勢は、膝関節が曲がったまま着地します。この状態では、膝の軟骨や半月板に大きな負担をかけてしまいます。

男性よりも圧倒的に多い女性の膝関節症。実は若い頃からヒールの高い靴による歩き方の崩れによって、膝へ大きな負荷がかかり続けたという理由があります。崩れた歩行姿勢は習慣化し、ヒールを脱いでも直らず、行く果てが変形性膝関節症となってしまう訳です。膝関節症の方に歩き方を指導するだけでも膝痛は軽減します。この歩き方は胸を張らないと歩けません。正しい歩き方は気持ちをも明るくします。今日からさっそく正しく歩きましょう。
筋肉は年齢と共に柔軟性が失われ、筋力も低下してきます。そうすると日常の動作やちょっとした姿勢の中で骨や関節に、より大きな負荷がかかるようになってきます。本来筋肉は骨格の保護もしているのですが、筋力が低下すると直接骨や関節にダメージがきてしまいます。腰痛や膝関節痛、肩凝りから頭痛までかなりの疾患の誘発要因になっていることは間違いありません。女性の骨粗しょう症による圧迫骨折なども背筋の強化でかなり防止することができます。

そこで日常において柔軟な筋肉を維持する為にストレッチ体操を行いましょう。ストレッチも正しく行わないと効果がありません。昔クラブ活動でしていた柔軟体操のようでは逆効果になりかねません。ストレッチを行う時の注意点は、筋肉が少し伸びたかなという程度、気持ち良い処で止めて40秒間普通に呼吸しながら持続するという点がポイントです。筋肉を伸ばしすぎても、時間が短くても効果はありません。詳しくは最近NHK「ためしてガッテン」で放映(2001/05/30)されました。

筋力トレーニングも同時に行いましょう。全身の筋肉を無理せず満遍なく行います。水泳やウォーキングをしたり、腹筋や背筋、脚力を適度に強化しましょう。しかし過度のウエイトトレーニングはお薦めできません。
特に戦後、西洋文明の流入と共に私達日本人の食卓は無国籍料理といっていいほど世界各国のありとあらゆる料理が並ぶようになりました。それと共に国民の5人に1人とも10人に1人とも言われる糖尿病や生活習慣病が危惧されるようになりました。この根本原因は食生活の変化にあります。食はその国の気候・風土に合うように先人達から数千年の歴史をかけて引き継がれてきた生活の智恵です。他国をみても日系ハワイ人やアメリカインディアンなど民族食を捨てた人々には共通の生活習慣病が発生しているそうです。ある専門家によりますと、食の変化に対応できるようDNA遺伝子が書き換えられるには数千年の年月が必要とのことです。 最近の若年層を見ると骨格の脆弱さに加えて奇形とも思えるような成長不良も起こってきています。子ども達の肉体面だけでなく精神面でも食生活の在り方で大きく左右されます。明治から戦前までの日本人の骨格は非常に丈夫でした。楽しみとしてのバラエティー豊かな多国籍食は良いとしても、常日頃の主食は、できるだけ戦前までの日本食に戻すべきです(但し塩分摂取には十分に気をつけなければなりません)。1970年代に出たアメリカ議会での食に関する有名なマクガバンレポートでは、戦前迄の日本食を「世界で最もヘルシーな食生活」と位置付けています。日本の風土(FOODは風土というそうな)で育った野菜や果物をその季節季節に旬のものとして摂取するよう心掛けていきましょう。それが将来の私達の為であり、未来の日本人の為であると思います。

現在、食生活に関しては「ナチュラル・ハイジーン」を推薦します。 しかし、手ごろな価格で良質な有機農法の食材が手に入りにくい日本では、生体ミネラル水の摂取により不足したミネラル分を補い、体内の解毒を積極的に行う必要があるのではないかと最近思うようになりました。なぜなら近代農法になってからのミネラル分のない農作物を摂取するしかない現代日本では、あまりにもミネラル分が不足し、かつ様々な添加物によりさらに体内の解毒作用によりミネラルの不足が考えられるからです。生体ミネラル水「希望の命水」の摂取によって、多くの皆さんの体調変化をみて、そのように感じるようになりました。
来訪される方々の中には、当院のような自然治癒力によって病気を治す方法と薬や注射によって治す方法とがあると錯覚していらっしゃる方に時折遭遇します。自然治癒力とは一体何でしょうか? 簡潔に言えば、切り傷をしても数日経てばいつの間にか傷口が癒えているように、人の持つ自然に治す力です。では薬や注射で治るのでしょうか? 答えはNOです。なぜなら、死人に薬や注射を与えてみれば如何でしょうか? 治る訳がないのです。そこに生命が存在しないからです。あくまで薬物や外科手術というものは、自然治癒力だけでは限界があるような場合に縫合したり止血したり、あるいは殺菌、解熱、補充、排泄など様々な手助けを行っているにすぎないのです。薬や注射そのものに治す力があるのではありません。ですからどのような手段を用いて病気を治すのであれ、その絶対的な修復力は生命から発露される自然治癒力以外には存在しないのです。医師であれ、薬物であれ、我々治療家であれ、大いなる自然治癒力の応援団でしかありません。主役は自分自身の生命力、細胞の修復力なのです。そこのところを混同しないようにしましょう。自然治癒力がよく働いていると病気になって手術を受けたり薬を飲んでも、その回復は極めて早いのです。

ただし、自然治癒力とはどこかからもらってくるものでも、購入できるものでもありません。人や自然は、本来何もしなくても大いなる自然の癒しというのでしょうか、法則というのでしょうか、その偉大なる力によって、何もしなければ 自然に治るようにプログラムされています。この「自然に」の「自然」という言葉の使われ方も、まさしくそれを言い表したものです。何も手を加えなければ自然の力が働き治るのに、何か手を加え続けたことにより、自然の力が働く範疇から逸脱してしまった時に、病となるのではないでしょうか。

自然治癒力は体力や気力によっても変動します。その源は自然に基づいた正しい食生活や生活、心の在り方にかかわってきます。ところが現在では、自然治癒力が大きく脅かされています。食や生活の乱れ、水や空気、化学物質による汚染、電磁波、人間関係の緊張など周りを見渡せば、あまりにマイナス要因が多いのが実情です。そして、母なる地球の自然循環の一員としての我々人間ですが、今その地球の巨大なる自然治癒力(自然浄化再生能力)も人間の手によって限界を迎えつつあるような気がします。私は地球と人間の自然治癒力は密接に連動しているように思えてなりません。自分達個々の治癒力を守るだけでなく、母なる地球の治癒力も守っていきましょう、ぜひ!
現在は世界中のあらゆる情報が、メディアやインターネットを通じて氾濫しています。健康に関する情報もしかりです。一つの問題に対する健康情報でも、本当に多くの商品や対処方法があり、どれを選択したら良いのか迷ってしまいます。では、どのようにしたら自分にとって有益なものを正しく選別することができるのでしょうか? その方法は様々にあると思いますが、ここでは私なりの考えをいくつか述べてみたいと思います。

1.すべての情報には必ず、目的とする動機があるということを今一度理解すること。
2.人間は地球における自然循環の一員であるということを思い出すこと。
3.その商品なり対処方法が自力的、自発的なものであるかどうかを確認すること。


1.新聞やテレビ、雑誌で紹介される情報がそのままストレートに受け入れても良い真実とは限りません。なぜなら「情報」というものの性質上、製作した担当者なり会社、スポンサーの意向が存在するからです。例えばあるメーカーがビタミンCを売り出したいと思えば、広告宣伝会社に依頼し、その道の専門家やプラス材料を集めて企画し、記事や番組として流されます。どのような情報も、その目的によって都合の良いようにふるいにかけられたり、反対に集められたりするものです。私のこのHPでさえ、私自身のフィルターを通して皆様にお知らせしていることになります。それを理解しないでメディアから流れる情報はすべて無条件に真実であると受け止めておりますと、大変に振り回されてしまう結果となってしまいます。

2.私も現代文明の恩恵を享受している一人ですから、すべてを否定するわけではありませんが、現代のように自然の循環サイクルに適合しないものを作り続けたり(例えばプラスチックや化学物質、洗剤などなど)、止まるところを知らない欲望によって自然を破壊し続けるということは、現代人が私たち人間も地球上の自然循環の一員であるということを忘れ去っている結果ではないでしょうか。現代文明を基礎として、その価値観を前提とした捉え方もありますが、それは今の時代、文明にしか通用しない短視眼的ものです。もっと大きな長い視点で捉えた時、万象万物の循環の一つであるということが思い出されます。米国では人間が亡くなった時には土葬にし死体を土に還しますが、近年、食物に添加される防腐剤のせいか、数ヶ月経っても死体が腐りにくくなっているとの記事を読んだことがあります。自然から外れた分だけ、不健康となって自分自身に跳ね返ってきます。「自然は本来健康です」。「人間もまた本来健康なのです」。自然な状態と調和することが健康維持の条件であるのです。できるだけ自然に従うこと、自然と調和しようとしているものであるかどうか、それが一つの物差しとなります。

3.日々様々な健康器具についての良し悪しを聞かれます。現代科学を駆使してあたかも病気を克服できるように宣伝する器具もあります。人間の身体には作用反作用の法則が働きますから、その器具を使用し始めた当初は、それが刺激となってよく効くように感じられるものもあります。しかしそれを日常的長期間にわたって使用していると、往々にして身体に悪影響を及ぼすものも少なくありません。大自然以上の科学技術はありません。その自然から外れた分だけ不健康になった訳ですから、できるだけ自然に回帰することが健康を回復できるポイントとなります。あれやこれやと手を加えれば加えるほど、自然から遠ざかってしまい不健康への道を歩んでしまう場合もあります。

そもそも健康を害した原因は何だったのか、他ならぬ自分自身が原因であることを理解しなければなりません。原因を知り改めることなくして、対処療法的、他力的に何らかの器具や健康食品に頼ろうとしても、そこには無理があるのではないでしょうか。その器具なり物、行為が自然の原理・摂理に適っているかどうか、自力、自発的作用をもたらすものであるかどうか、一度そのような観点から見てみられてはいかがでしょうか?
私達の肉体は精巧極まりないマシンですが、単なる機械ではなく心と一体となって動ける細胞集団です。身体は治ろう治ろうとする自然治癒力があることでおわかりのように本来調和の働きを行いますが、度重なる「自分(心)という肉体の運転手」の不調和な想いや行動によって調和の働きを乱され続けられますと、大変なダメージを受けます。その結果不調和な症状として身体に現れてくるものがあります。ところで誰しもが一時も早く健康を回復したいと願う訳ですが、では健康回復への近道はないのでしょうか。実はあります。それは自分自身の身体に対して「感謝の想い」を持つことです。そんな馬鹿なと思われる方もいらっしゃるでしょうが、実際に簡単な筋力テストでも確認することが可能です。人間の想いは良きにつけ悪きにつけ非常に大きな力を持っています。ほとんどの人が不快な症状の部位に(早く治って欲しい、この痛みは何とかならないものか、このまま治らなかったらどうしようか)などの不満や不安の想いを送ってしまいます。これを感謝の想いに変えることよって不調和な波動が調和へと変換されてしまうのです。私たちは今までどれだけ無理をしても不平を言わない自分の身体に対して、感謝したことはほとんどなかったはずです。これは騙されても何の不利益も被らない方法ですから、一度自分自身の身体や具合の悪い部分へ心から感謝の想いを送ってみましょう。身体の各器官は調和され、自然治癒力が確実に高まります。そしてきっとその大きな効果に驚かれることでしょう。

《エピソード》
この件に関連して私が過去20年間臨床に携わってきて感じていることがあります。それは治療を受け始めてから一つでも良くなった部分、楽になった部分に目を向けて喜べる方は治りが早いということです。仮に3ヶ所悪い処があって、そのうち一つでも改善したら「お陰様で楽になりました。良くなってきました」と喜んでいらっしゃる方は早く健康になられます。反対に未だ改善されない2ヶ所に目を向けて不平不満を持たれている方は、総じて治るのに時間がかかります。これもやはり「感謝の心」=「調和した波動エネルギー」の成せる技だと私は思います。皆さんはどう思われますか?
地球温暖化の影響か、暖冬とはいえ日々、確実に冬に向かっていることが実感できるこの頃です。このような季節になってまいりますと、手先、足先が冷えて辛い思いをしていらっしゃる方も多いと思います。当院にもそういった方々がいらっしゃいます。古来より「頭寒足熱」が健康の元であると言われておりますように、足元はやはり暖かい方が良いわけです。

さて、冷え性への対策ですが、巷では様々な方法を教えてくださいます。冷えの原因となるものには、様々な原因が考えられます。南国の飲食物や季節外れの食材を召し上がっていたり、衣服、OA病、運動不足などいろいろと挙げることができます。私はその対策としてまず第一に、食生活の改善をお薦めします。冷えのある方の血液は、概ねドロドロ血の方が多いのです。これは、動物性たんぱく質や脂質、糖質など三大栄養素の摂りすぎ、過食などによって起こります。より根本的な問題点としては、ミネラル不足、ビタミン不足、酵素不足ということになります。

食生活の見直しによって、血液がサラサラになれば自然と冷え性は改善してきます。冷えのある方は、食生活改善の為の一つのバロメーターとしてお考えになられたはいかがでしょうか?

さらに余力があるならば「歩くこと」をお奨めします。子供の基礎体温が高いのはなぜでしょうか? それだけ細胞の新陳代謝が活発であるし、同時に運動量が多い為なのです(ある調査によりますと、最近の子供達の基礎体温が低下傾向にあると報告されておりますが、子供らしく外で元気よく遊ばないことが原因でしょう)。

一概には言えませんが、冷え性の方は概ね運動不足でもあります。日常生活の中で歩く機会が少ないようです。特に休日などには、できるだけ時間を作って歩いてみませんか? また思い切って肌寒い朝もやの中を元気よくウォーキングに出かけるのも良いでしょう。歩き始めますと、10〜20分程度で血行が良くなり足先まで温かくなってきます。足の筋肉のポンピング作用によって血液の循環が改善されるためです。筋力を使わなければ、筋肉はどんどんサビつき衰えるばかりです。筋力がなければ、脂肪の燃焼や血液の循環作用が減少するということは現代医学の研究で明らかになっていることです。また歩行による筋肉のポンピング作用によって血液循環を良くすることは、心臓への負担を軽減することにもなるのです。

冷え性対策のどの方法も大切で有効なものではありますが、自分の身体は自分で責任をもって生涯サビつかせないよう動かし続けるということが、最も基本的な対策法ではないかと私は思っています。

ウォーキングは1円も経費はかかりません。身体を元気良く動かして、現代文明病を克服しましょう! (当項目3も参考までに)
現在の私の臨床では、操体法が土台である骨盤を重視するのに対し、上部頚椎を重要視している点で相違がありますが、足指〜足首、下肢、腰、上肢(肩)の大まかに言って4箇所の体操を心掛ければ、ほぼ骨格の歪は取れてくることがわかってきました。逆に言えば、その程度の運動すら日常不足している私達の運動不足というか身体の使い方の減少に問題があるようです。

操体法の原理に従って、動きやすい方、心地良いと感じる方(※)を、静かに呼気と共に動かして脱力する。もしくは前後左右差があまり感じられない場合は、両方動かしてみる。わずかな時間の手間と体操で、自分の身体の歪みが取れてくるのです。世間にはラジオ体操や腰痛体操、そして多くの運動法がありますが、なかなか思うように効果を上げられないのが実情です。つまり身体の動的な原理原則に沿って動かしているのかどうかということが問題になるようです。呼気と共に静かに動かすと、自分の身体のクセや歪みによって生じたアンバランスな筋肉が動かされます。その筋肉が伸展収縮すると、歪んでいた骨格が引っ張られて、元へ戻ろうと大きく動き始めます。人体は、正しく使えば、その動きの中で、自らの身体を自動調整できるように創られていたようなのです。

(※)動かしやすい方、心地良い方ですが、複合的に歪みが絡んだ場合、素人の方では判定が難しい場合があります(往々にして反対側にしてしまうことがあります)。どちらか判断がつきにくい場合は、両方数回ずつ動かしてみて、再度試してみるなど慎重なご判断をお願いします。

(※)現在私の考案した簡単な頸部の体操を行うことで、神経エネルギーの流れを整え、その結果全身の歪みがとれていきます。これを行うのが一番簡単かもしれません。
その原因は様々にありますが、ここではその内の一つとして「あまりに時間に追われて生活していませんか?」というのがあります。朝目が覚める時から・・・・・夜眠るまで、常に時間との競争のような生活を送っている方が多いのです。同じ行動、労力を使っても、気持ちの上で余裕をもって行うのと、あせりながら時間を気にしながら行うのとでは、比較にならない程身体に与える負担は違います。そのような経験は、どなたにでもおありなのではないでしょうか? 純粋に肉体的な疲労というのは、比較的簡単に解消できるものです。例えば休日にスポーツをしたり山歩きをして疲れたとしても、気持ちのストレスがない場合は、ぐっすりと熟睡できて、朝は返ってスッキリと目が覚めたりするものです。しかし、精神的なストレスを内々に生み出しながらの行動は、何とも言えず疲労してしまいます。たまの休日には、時計と縁を切って一日を過ごしてみてはいかがでしょうか? 時間を気にしないで寝てみましょう。時間を気にしないで、お腹が空いた時にゆっくりと食事を戴きましょう。時間を気にしないでゆっくりと、外の景色や星空を眺めてみましょう。さあ、時計を片隅へ追いやってください。そしてTVもPCも携帯電話のスイッチも切って、今日一日は心も身体も解放してあげてください。

「日本人よ、そんなに急いでどこへゆく!」です。許す限り心にゆとりを持って生活しまみましょう。きっと、疲労感から解放され、新しい発見、新しい思考が芽生えてきますから!!

その他の大きな原因
・食生活の問題・・・ミネラル不足、酵素不足、食べすぎ、動物性食品の取りすぎ、栄養素不足、などなど。

※食べ過ぎに関して・・・多くの方は、お腹が空いていなくても時間がくれば朝昼晩と食事をする習慣になってしまっています。野生動物はどうでしょう? 空腹にならないとえさ取り行動は起こしません。

空腹を感じる前に次から次へと食べたり、不適切な食べ物の組み合わせが多い場合、常時消化器官を休みなく働かせ、消化疲れ、内臓疲れによって疲労感を感じる人が多いのです。もし一日3食食べるのなら。その時間になったら空腹になるような食べ方をしましょう。どうしても食べ過ぎてしまう人は、週末のみ果物か生野菜のみで過ごす日を作りましょう。消化器官の疲れがとれ、便秘が解消し、体の疲労感が回復してきます。
病気にかかり、肉体的に様々な手立て、治療法を試みても、なかなか良くならない場合があります。そんな時、実は自分自身の奥深い所の心理が、その病気を望んでおり、それが解決してないが為に治らないということがあるのです。「いや、自分から望んでわざわざ苦しい病気になどなったりはしない」と思われる方もいらっしゃるでしょう。病気とは、自分自身のこれまで歩んできた人生を省みるチャンスであると言われたりもしますが、振返ってみるに当たって、なかなかその焦点を絞れない方もいらっしゃいます。そこで今回は、ガン患者に対するリラックス・イメージ療法で有名な、サイモントン療法から「病気の利得」というのをご紹介します。

まず、みなさんは
1)病気を使ってかなえられている欲求が何であるか見極めること
2)病気を使わずに、このような欲求を直接かなえられる方法を見つけること

の二点の作業を行います。これまでの人生の中で起こった病気を一つあげ、紙にその病気から受けた大きな利得を五つ書き並べます。

統計的に見ると、病気から受けやすい利得は、大きく次の五つに分けられるそうです。
1.やっかいな問題や状況と取り組まなくてもよくなること。
2.周りの人たちから注目され、面倒を見てもらえ、労わってもらえること。
3.問題と取り組んだり、新しい見通しをたてたりするための
  心理的エネルギーを集めなおす機会になること。
4.人間らしく生き、成長するためのきっかけになったり、
  望ましくない習慣を改めるための、きっかけになったりすること。
5.自分や他人の高い期待にこたえる必要がなくなること。


いかがでしたでしょうか? 表向きは病気になることによって、痛みや不快な思いをしたり、自由に行動できなくなる自分自身に不自由さを感じていても、その奥底には、意外とこういった心理状態が潜んでいることが多々あります。そしてこれは何も病気だけに限られたことではありません。よく言われることですが、現在の状況が苦境に思えても、自分の人生はすべて自分の心が展開させていると言われています。誰もが、健康が欲しい、時間が欲しい、お金が欲しい、○○が欲しいとあげればキリのない願望がある訳ですが、実は、病気も含めて現在の自分の身の周りに起こっている状況は、ある「利得」を得ようとして心に思ってしまったことが成就していることもあるのです。一度じっくりと、静かに自分の人生を振り返り、そして紙に自分の正直な気持ちを書き上げてみましょう。

きっと、思いもよらぬ気持ちが湧き上がってきて、そして今の自分の置かれた状況が、原因と結果の法則により成り立っていたと、スッキリと腑に落ちるかもしれません。もちろん、私もやってます。

こういった隠された意図、自分の信念に気づくワークプログラムにアバター(R)があります。自分自身の意識をより深く探求し気づきを得たい方には、お薦め度No.1です。ご興味のある方は連絡下さい。
(参考文献:がんのセルフ・コントロール 創元社刊)
      がんのイメージコントロール法 同文舘出版)
      リビング・デリバレイトリー―自分が決める人生の生き方
現代人はおおむね、筋力不足です。文明の発達により体を使うことが減少した結果でしょう。適度な筋力は、骨格を充分にサポートしてくれます。少々の身体の酷使にも柔軟に対応してくれます。しかし、筋力が少ないと、その負荷はかなり大きなダメージとして、骨格・各関節そして内臓諸器官に影響を与えてしまいます。この点でも骨格の歪みは起きやすくなっています。

さて、筋力といえば、腹筋を鍛える方が多いのですが、本来筋力はバランスよく鍛えるのが理想的です。しかし、あえて言うならば腹筋よりも背筋を鍛える方が大切と思います。極端な話、腹筋力が強くなりますと、前屈み姿勢気味になってしまいます。しかし、背筋力がしっかりしていると、胸を張った正しい姿勢を保持しやすくなります。昔の軍隊上がりの方々と違って、現代人は姿勢の悪い人が多いです。電車やバス、レストランなどで座っている姿勢を見ても、多くの方が背中を丸めて座っています。 このような状況では、ちょっとした動作をしても、背骨に過大な負担を強いられていることは間違いありません。背中や首、肩こりに悩まされることは必然といえます。

また、お年寄りの方で歩行時に、「足が上がっているつもりなのに引っかかってしまう」ということがよくあります。これも、足の筋力の衰え以上に、背筋力の衰えが原因なのです。背筋が衰えて前屈み姿勢で歩くと、股関節が可動制限を受ける為に、充分に足を上げることが難しくなります。背筋がピンと伸びていると、自然と足は上がって歩くことが可能となります。また背筋が強くなれば、自然と最低限の腹筋は保持できるようになるのです。

背筋を鍛えましょう。簡単でオーソドックスなトレーニング法を紹介しましょう。

1.うつ伏せになり、両手を頭の後ろに組んで、息を吐きながら上体を反らせて持ち上げ、数秒間〜30秒程度止めて持続させる。この時、上体は上がらなくても結構です。要は、筋力を使い、鍛えることが目的ですから、日々そのトレーニングを行うだけで充分です。筋力が強くなれば少しずつ持ち上がり始めます。 この動作を1日4〜5回行う。

2.これではキツイという場合。
四つんばい姿勢になり、右足・左腕、左足・右腕というように交互に上げ、約30秒間静止します。この動作も体全体の背面が鍛えられます。左右30秒を2〜4回繰り返しましょう。
薬を「病気を治すためには絶対に無くてはならないもの、身体に良い物」と本当に思われているのかと見間違うほど、絶対視されている方も、当院に来院される方の中にはいらっしゃいます。 そういう方でも、農薬や化学肥料に関しては、身体に良いと思われることはないようです。

さて、今やコンビニでも買えるようになってきた薬やサプリメントをどのように捉えたらいいのでしょうか。(別参照:FAQ7)  専門家に方には叱られるかもしれませんが、このように例えてみるとわかりやすいかもしれません。「薬一般」は、農業で言えば「農薬」に当ります。即効的に特定の効能を与えることに関しては素晴らしいのですが、使用していくほどに、土地は痩せ、土は固くなっていきます。身体も、特定の病、症状に対しては即効性がありますが、全体像で見てみると、自然治癒力は働きにくくなり、いずれ副作用に悩まされ始めます。

「抗生物質」は害虫? をやっつけてはくれますが、猛毒により自然のサイクルを破壊する為に散布者、消費者の健康への影響、そして新たな害虫発生など違う問題が発生してきます。当然野菜や果物は、ひ弱く、栄養価は低くなってしまいます。身体の場合、抗生物質により悪玉菌も有用菌も全て一網打尽にされてしまい、免疫力はガクッと落ちてしまいます。現在は、耐性菌が次々と生まれ、子どもの中耳炎が治らなくなってしまったり、院内感染により死亡してしまう人が増え、世界中で耐性菌のない抗生物質がなくなり、脅威となりつつあります。

そして自然の原料を元に作られた「サプリメント」は「有機肥料」に当ると思います。これは自然の物質で、窒素・リン・カリウムなどの肥料成分を微生物が分解し無機化して農作物に吸収されていきますので、効果はゆっくりとしていますが安全といえます。しかし、特定の生産する農作物をターゲットにした肥料を入れていきますので、大自然の観点から見てみると、土壌のバランスは変わっていくのではないでしょうか。身体の場合には、サプリメントを飲むと、その特定の効果は安全にゆるやかに発揮されるかもしれませんが、身体は果たして本当に要求しているのでしょうか?

これに対して、自然農法というのがあります。草引きもせず、無耕起、無肥料、無農薬で大自然の循環にそのまま沿っていく方法です。自然の力により土は肥え、丈夫な作物が収穫されるそうです。(但し、地球規模での人口問題など食糧自給との関係では問題があるのかもしれませんが・・・)。身体に当てはめると、本来生物学的に人間が食べるべきものを、自然の状態のまま食べるということになるのでしょうか。

私自身の体験や、日々の臨床上から理解していることは、毎日良い素材のものを食せば、サプリメントといえど、身体は全く要求していない、欲しくないということです。しかし、一旦食のバランスが崩れてしまいますと、あれやこれやと身体がバランスを修正するために、必要になったり要求しだします。以前私は毎夕食事に黒酢を大さじ1杯程度、水に薄めて飲んでいました。当時は結構良かったようです。しかし、ナチュラル・ハイジーンの食生活をある程度取り入れてからは、身体が要求しなくなりました。むしろ拒否し始めたのです。ナチュラル・ハイジーンの理論では、お酢は身体に有害であると言われています。当初、醸造酢ならともかく、天然の酢は、血液もサラサラにするし、「なぜいけないのだろう?」と疑問に思っていました。しかし、上記の体験でわかったのです。それが例え天然の産物であっても、本来の自然な食生活をしている身体には、自然界に存在するもの以外は要求していないということが。自然な食生活をしていない場合には、あくまで「薬的な要素」でそのものの効能を発揮しているのではないかと思うのです。

ナチュラル・ハイジーンでは、「赤ちゃんに食べさせても大丈夫なもの」あるいは「それが自然界に存在しているものかどうか」が一つの基準になっているそうです。つまり赤ちゃんにあげてはいけないものは、大人が飲食しても有害であるということです。

いかがでしょうか? 強大になりつつある自然食品産業界の宣伝に惑わされず、まずはいかに自然な食生活を始めていくかということが大切だと思います。
皆さんは水を飲んでいらっしゃいますか? 多くの方は、お茶、コーヒー、紅茶や缶ジュース、アルコール類まで、日に何杯かは飲むが、水はほとんど飲まないという状況ではないでしょうか?

日々治療をしながら身体を触っていて、ほんとうに現代人は「体内に水が不足している」ということがよくわかります。ナチュラル・ハイジーンでは、これを「毒血症」といます。細胞の新陳代謝で、老廃物が体外へ排泄されずに細胞の便秘状態を起こしている状態です。

同じ水分でも、水とそれ以外の飲み物とでは、全くその役割が違います。水飲み療法といって、水を大量に飲めば健康になれるとお聞きになられたこともあると思います。
体に有用な水分は、きれいな水、フルーツに含まれる水、生野菜に含まる水しか体内を浄化してくれません。どれだけお茶を飲んでも、水の代わりにはなれないのです。

体内の老廃物を外へ排泄するには、リンパ液の流れが必要となります。このリンパ液を十分に流す為に必要な水は、一日最低2リットルと言われています。ジュース類は糖度などの影響で血中濃度を上げてしまう為、それを下げる為にまた水が必要になり、お茶やコーヒーには利尿作用があるため、体内の水分をさらに排泄してしまうということになってしまいます。

水を毎日多く飲んでもらうようにすると、まず細胞の目詰まりがなくなりだし、身体が軽くなってきます。体重の太った方は、減少し始めます(太目の方がダイエットしても痩せにくい場合は、細胞が目詰まりを起こしているせいです。水をたくさん飲み続けていくと、ある時を境として痩せ始めます。)そして何より女性に喜ばれるのが、肌がみずみずしく綺麗になってくることです。赤ちゃんの肌はみずみずしく綺麗です。細胞が水分で満たされています。水をたくさん飲むことで、枯れた肌にみずみずしさが取り戻されてくるのです。

では、どうして水不足になるのでしょうか? 私はこの一番大きな原因は、加工食品、そして加熱食が原因だと思います。例えばパンなどの食品は、よく水を吸い膨張します。極めて非科学的かもしれませんが、体内でこれと同じ現象が起こっているのではないかと思います。

ナチュラル・ハイジーンでは、地球の水は70%。体内の水も70%。だから食事も水分の豊富な生の食事を70%摂るように推奨します。日本の現状では、なかなかそれを達成するには困難ですが、その分水をたくさん飲むように心がけなければなりません。

引き受け氣功の藤谷先生が、がん患者に一日水を3リットル以上飲ませると、治癒率が飛躍的に向上するとお話されています。現在までに数多く実証されているようです。リンパ液の流れを良くし、水で体内を洗い流し綺麗になるのもあるでしょう。

もう一つ私が思うには、がん食事療法で有名なゲルソン療法では、ゲルソン博士が、がん細胞は、本来細胞内にあるべきカリウムが細胞外へと流出してしまい、体液中にあるべきナトリウムが細胞内に入って逆転しまっていると言われています。そのためゲルソン食は徹底した塩分を排除した食事と生の野菜や果物によりカリウムの補給を行います。

水を大量に飲むことにより、浸透圧の関係で細胞内のナトリウムが体液中に排泄され、がん細胞が壊れるのではないでしょうか・・・。

いずれにしても、水は「命の水」となります。人が弱った時に、最後に口に入ることのできるのは、「水」しかありません。食物でもコーヒーでもお茶でもないのです。 命の水を飲みましょう!
◆質問)地球上に何億種類と生存する動物は、生物学的にみて「肉食動物」「草食動物」「穀食動物」「果食動物」「雑食動物」に分類されます。さて、人間はこのうちどこに属するでしょうか?

◇答え:果食動物

人間は生物学的、解剖学的に見た体、消化器官の構造は、チンパンジーと同じ果食動物に属します。チンパ ンジーは、50%を果物、40%を野菜(木の葉や草)、5%を穀類、そして残りの数%を木の実やシロアリ などの小動物を食べます。  肉食動物に肉以外のものを与えたり、草食動物に肉を与えるなど、本来食べるべき食物でないものを与えて いれば、病気になって当然です(その極端な例が狂牛病ですね)。 人間だけが健康や栄養バランスのことを考えてきても、病気は減るどころか増え続ける一方です。なぜなら根 本的なスタートラインから間違っていたからです。本来、消化器官に適した食べるべき食物を摂取するように 修正していきましょう。

◆質問)朝食に果物だけを召し上がっていますか?  

私たちの体には以下のような「24時間周期のリズム」があります。
午前4時〜正午排泄(体内の老廃物と食物カスの排出)
正午〜午後8時摂取と消化(食べる、消化)
午後8時〜午前4時吸収と利用(栄養分の体への同化)

午前中は本来排泄の時間帯であり、体が自然のメカニズムにより体内に蓄積した毒素を体外へ排泄しようと働 きます。この時間帯に果物以外の食事を摂ることは、消化にエネルギーを奪われるため、排泄のサイクルが狂 い、体内の毒素を排泄することができなくなります。その結果、毒血症となり肥満や病気の原因へとつながっ ていきます。

《お薦め食事法》
コンシス神戸では、ナチュラル・ハイジーン(究極の健康栄養学)の原則に従った食生活を送ることが、人間 本来の健康を享受できる方法であると考え、推奨しています。

ナチュラル・ハイジーン三つの原則(推薦図書:「常識破りの超健康革命」松田麻美子著)

1.水分の多い食材(サラダ、果物)を食べること。食事全体量の70%。
生きた水の豊富な食べ物、酵素のある生きた食べ物、そして人間が本来食べるべき食物が体を活性化し、 浄化してくれます(あくまでも生の状態の時です。加熱・加工すると死んだ食物になります)。

2.炭水化物(糖質)と蛋白質を同時に摂取しない。
炭水化物はアルカリで、蛋白質は酸性の消化環境で分解されます。同時に摂取すると、体内での消化時間 が非常に長くなり、消化器官に大きな負担を与えます。その結果、食べ物も完全消化されずに未消化の状態で 排泄されてくることがわかっています。

3.果物は空腹時に食べる。
果物は、ほとんど消化というプロセスを必要とせず、約20〜30分で胃を通過していきます。胃内に他 の食物が入っていると、混じり合って通過できずに発酵してしまい、体内で酸を作り出してしまいます。食後 のデザートとしては禁物です。後に食事をされる場合には、最低20分間はあけましょう。

≪改善マニュアル≫
☆午前中は果物だけにする(最初空腹感を覚える時は、何度でも果物を食べて構いません)。 果物はあらゆる食物中、唯一胃でほとんど消化の必要なく通過していける食物です。 そしてそのまま、ブドウ糖として脳や体のエネルギーに使用されます。午前中の体の排泄作用を妨害すること はありません。

☆三大栄養素の摂り過ぎに注意すること。(現代日本人は三大栄養素の摂り過ぎと、ビタミン・ミネラル類、 食物繊維、ファイトケミカルなど微量栄養素不足です)

・蛋白質・・・主に動物性食品(肉・魚・卵・乳製品)を減らしましょう。
動物性蛋白質の取り過ぎは、発ガン物質の生成や骨粗鬆症の原因になります。

・糖質(炭水化物)・・・特に白砂糖の入ったお菓子類、飲料、食品は控え、精製した穀物(白米、白パン、 麺類)ではなく、未精製の穀物を摂るようにしましょう。
白砂糖や精製した穀物は、血糖値の乱高下を起こし、機能性低血糖症として体・心の不調を引き起こし ます。またビタミン・ミネラル不足を引き起こし、ひいては、すい臓、腎臓、肝臓、腸など内臓諸器官にダメ ージを与えていきます。   

※機能性低血糖症・・・糖尿病(高血糖症)の前駆症状で、食後眠くなる、定期的に甘い物が欲しくなる なども症状の一つで、広範囲にわたって体調の変調を来たす。子供達の問題行動や精神不安定も低血糖症との 深いかかわりが指摘されている。
(参考文献:「食原性低血糖症」大沢 博著)  

・脂質・・・揚げ物など油を使った料理、肉料理、サラダオイル、マーガリンなど。
100年前まではほとんどなかった生活習慣病(がん、脳卒中、心臓病、糖尿病など)ですが、1977年 のアメリカ上院委員会でのマクガバン報告書以来、動物性食品(動物性蛋白質、脂質)、砂糖、油、塩分がそ の主原因であることが判明しております。これらの摂取を思い切って減らしていくことが、生活習慣病を招かない唯一の道筋となります。現在日本の若者は、アメリカを抜いて脂肪摂取率は世界一と最悪となっていま す。

☆生で食べられる食物は、できるだけ生のまま食べること。
野生動物と人間の食の最大の違いは、食べ物に火を使うか否かです。加熱・加工した食物では、生きた水は失われ、食物酵素は死滅しています。慢性的な酵素不足が、人間の退化病(生活習慣病)を引き起こしている ことは、膨大な動物実験で裏付けされています。つまり私達人間は、端的にいうと食事を生で食べる比率が多 くなるほど病気は遠のき、生食の比率が下がるほど病気の可能性が上がると言ってもいいでしょう。生命を養 うには生命力ある食物を摂取しなければなりません。生命力ある食物とは、酵素のある生の食材そのもののこ とを指します。

☆早食い、食べ過ぎをしないこと。
どんなに良い食物であっても、早食いや食べ過ぎは消化器官に多大な負担をかけ、酵素不足を引き起こし、血液をドロドロにします。適度な量をよく噛んで食べましょう。(口を開けて噛むと早食いになります。口を 閉めて噛みましょう)

☆酵素が豊富に含まれている発酵食品(納豆、糠漬、味噌など)を多く摂取するようにしましょう。

☆塩分、砂糖、油類、カフェイン飲料の摂取量を減らしましょう。

☆きれいな水をよく飲みましょう。
但し果物・生野菜を豊富に食べると細胞の隅々まで充分に水分が行き渡り ますので、喉は渇きにくいです。

☆生野菜、果物の搾りたてジュースも効果的です(市販製品は×)。

☆食後に飲み物を飲むのは控えましょう。胃液を薄め消化不良を起こします。

☆就寝前3時間以降には、食事を摂らないようにしましょう。

☆消化酵素節約の為、分解酵素食品の補助的飲用をお薦めします。

☆必須脂肪酸Ω3とリパーゼ(脂質分解酵素)の豊富な亜麻仁油の摂取をお薦めします。

平均寿命世界一ともてはやされる日本ですが、実は平均寿命とは「乳幼児死亡率」が低ければ上がります。決して健康で長生きしている訳ではないのです。その証拠に、寝たきり、要介護老人も世界一という統計があ ります。アメリカの4倍の多さです。いくら寿命を伸ばしたところで、不健康では何もなりません。人間は生 物学的には120歳位までは健康で生きて当たり前だそうです。そうなれないのは、主要因たる食生活が間違っ ていたからに他なりません。食事、運動など生活習慣(ライフスタイル)の見直しを行いましょう。ただし長 年続いた食習慣を100%変更するのは大変なことです。無理なく少しずつ、しかし確実に改善していきまし ょう! 
★病気のない生活は、食生活の見直しから★

1.野生動物に生活習慣病などの病はなく、人間と人間がえさを与えるペットに のみ多くの病気があ るのは何故でしょうか? 

慢性的な酵素不足が病気の大きな原因の一つだということが最近の研究で明らかになってきました。アメリ カやドイツでは近年急速に発達してきた「酵素栄養学」があります。現代先進国の食生活は、そのほとんどを 加熱調理したり加工する為に食物に元来含まれる酵素がすべて破壊され、私達は「無酵素食物」を摂取していたのです。

→「酵素」とは何でしょう?
「酵素」とは、洗剤などに利用されている脂分解酵素や納豆、味噌などの発酵食品でお聞きしたことがあると 思います。あらゆる生命体には必ず酵素が存在し、私達の体内では生命活動を担う生命エネルギーとして活動 したり食物を消化、吸収させる為の媒体物質として働いています。酵素には大きく分けて食べ物自体に含まれ る「食物酵素」と体内に潜在する「消化酵素」「代謝酵素」があります。私たちが食物を食べると、このうち の食物酵素と消化酵素が胃腸内で働くことにより消化、吸収されることになります。しかし、この酵素は熱に 弱いという弱点があります。47〜55℃前後でほぼ破壊されてしまうのです。ですから、日頃私たちが食べている食品のほとんどが三大栄養素やビタミン類は残っていても、「無酵素食物」として体内に取り入れられ ることになっていたのです。

体内では酵素のなくなった食物が入ってきた分、より多くの消化酵素を分泌させて胃や小腸内で分解消化を 始めます。健康な人では通常数時間で消化活動を終えられるのですが、現代は他品目や食べ過ぎ、間食、加工 食品などによって体内の消化酵素はフル出動している状態です。それでもなお消化処理が追いつかないと、未 分解の栄養素が血中に溢れ、それがドロドロ血の原因となってしまう訳です。

酵素栄養学で明らかになってきたことは、今まで無尽蔵と思われてきた体内酵素が、実は生まれもっての一 定量しかなく、消化酵素を多く消費してしまうと、脳を働かせたり臓器や筋肉を動かし、悪い箇所を修復し、 免疫機能を働かせたりという生命・健康維持に欠かせない「代謝酵素」が不足してしまうということです。そ うなると新陳代謝の低下を招き、身体が疲れやすくしんどい、胃腸の具合が悪い、免疫力が低下し病気になり やすい、病気や怪我などの故障が治りにくいなど本当に様々な症状が現れてきます。いえ肉体的症状のほとん どが代謝酵素不足であると言えるかもしれません。体内酵素の量は加齢と共に急激に減少し、ある研究では70 歳で20歳時の30分の1にもなってしまうことです。様々な生活習慣病をはじめ肥満や中年太りも酵素不足の結 果起こると言われています。  

では、どのように対策をすればいいのでしょうか。一つは酵素を含んだ食物(生の食材や発酵食品)を多く 摂るよう心掛けること。もう一つは食物酵素食品で酵素を補給してあげることです。酵素食品の補給で「疲れ にくくなった」「身体が軽くなり息切れしなくなった」「便通が良くなった」「体調が良くなってきた」「肌 がツルツルしてきた」などのお声を皆様から聞かせていただいております。これは食物酵素の補給による体内 消化酵素の節約によって、代謝酵素が充分に体内で働ける要因ができたと考えられます。酵素による消化能力 の向上と消化酵素の節約により、血液もサラサラになり治療との相乗効果も相俟って、早く健康へと回復され るようです。

昔の諺で「腹八分が健康の元」というのは、酵素栄養学から見れば、すごく的を得ていたのです。いかに消 化酵素の無駄遣いを減らし節約するかが、健康へのカギを握っていたのです。 ガン細胞や伝染性の疾患なども空腹時や飢餓状態の時には増殖しないという世界各国のレポートがあります。 これは取りも直さず消化に使う莫大なエネルギーを代謝酵素に充分に回すことができ、免疫機能が正常に働く 結果可能なことなのです。野生動物は病気になったらひたすらジッとして食物はおろか水すらも飲みません。 自分で自分の体の癒し方を心得ていたのですね。

★病気にならない、早く治す為の食の大原則★
・食べ過ぎないこと。
・早食いをしないこと。
・三大栄養素の摂り過ぎに注意すること。(現代日本人はほとんどの方が摂り過ぎと思ってください。)
 たんぱく質・・・主に動物性食品(肉・魚・卵・乳製品)を減らしましょう。
 糖質(炭水化物)・・・特に砂糖の入ったお菓子類、飲料、食品、精製した(白米、パン、麺類)など。
 脂質・・・揚げ物など油を使った料理、サラダオイル、マーガリン、肉類など。

・酵素が豊富に含まれている食品(果物やサラダなど生の食材)をできるだけ多く摂取すること。
・きれいな水をよく飲むこと。
・消化酵素節約の為、分解酵素食品の飲用をお薦めします。

★コンシスお薦め・食生活改善パターン★
<ステップ1>
今迄の食生活を改めたいが、仕事や家庭などの諸事情で変更はやや難しい方
食物酵素食品の摂取をお薦めします。
最低限、戦前までの和食中心の食事に戻しましょう。
但し、塩分は控えめに。
下記二冊は血液と食物の関係がよくわかります。
【参考図書】
「スーパー酵素医療」(グスコー出版刊)
「酵素パワーで体質が変わる!病気が治る!」主婦の友社刊

<ステップ2>
今迄の食生活を見直し、改善していきたい方
食物酵素食品の摂取をお薦めします。
下記図書で、最新の栄養学、実態を勉強しましょう。

【参考図書】 
「キラーフード あなたの寿命は酵素で決まる」現代書林刊
「胃腸は語る」(弘文堂刊)

<ステップ3>
根本的に食生活を改めて、人間らしいライフスタイルを送り、病とは無縁となりたい方
ナチュラル・ハイジーンの実践をお薦めします(100%できなくても部分的にでも)。

ナチュラル・ハイジーン三つの原則(詳しくは下記図書で)
1.水分の多い食材(サラダ、果物)を食べること。食事全体量の70%。
2.炭水化物とたんぱく質を同時に摂取しない。
3.果物は空腹時に食べる。
100%実践者は食物酵素食品は必要ありません。できない時のみ摂取をお薦めします。

【参考図書】
「常識破りの超健康革命」「50代からの超健康革命」
「フルモニ!―超健康ダイエット宣言」
「フィット・フォー・ライフ 健康長寿には「不滅の原則」があった! 」
以上(グスコー出版刊)
        
<お薦め食物酵素食品>
●希望の命水
花崗班岩を溶解、イオン化させ大量に水に溶かし込んだ鉱物ミネラルです。ミネラルは補 酵素と呼ばれ、ミネラルなしでは酵素は働きません。希望の命水を摂取することで、かなりの体内酵素が活性 化することが新たにわかりました。(便利な宅配制度をご紹介します)

●ディザイン・ブルー 
たんぱく質、糖質、脂質に対して全PHレベルで作用します。分解能力には定評 があります。

●ハトムギ酵素
たんぱく質、糖質の分解はできますが、一番問題の脂質の分解はできません(製造元に 確認)。動物性食品(肉類・乳製品)や油を使った料理をあまり召し上がらない方にお薦めの経済的な酵素食 品です。

●亜麻仁油
現代人に不足がちな必須脂肪酸オメガ3を豊富に含む亜麻の油です。特殊製法により低温圧 搾搾りをしてありますので、脂質の分解酵素も豊富に含まれています。(カナダ・フローラ社)

※酵素食品については永続的な摂取をお薦めしますが、最低でも3ヶ月は試してみましょう。自然治癒力が増 し、不調の回復も早まり、かなりの効果が期待できます。
※あくまでも食生活が基本ですので、酵素食品を摂りながら酵素食品の必要ないような食の改善に取り組んで いけるのがベストです。

※サプリメント(ビタミン剤など)類の摂取について
当院では基本的には、栄養補助食品などサプリメント類の摂取は特別な事情の場合(喫煙、アルコール常飲 など)を除いては、お薦めしておりません。

自然界に存在する食物は、特定の栄養素のみで成り立っているものはなく、その一つひとつが完全食であ り、未だ解明されていない栄養素や物質などが含まれています(何よりも生きた食物です)。  これらを摂取しても体内で副作用が起きる心配はありませんが、サプリメント類のようにある特定の栄養素 を抽出したり、化学的に合成したものには必ず何らかの欠ける部分、不足する栄養素が発生してきます。その 場合、摂取した栄養素を代謝させる為に、その不足する他の栄養素が体内から奪われてしまうということにな ります(例えば白砂糖を体内で燃焼させるためにはビタミンB群やカルシウム、鉄分などのミネラル類が大量 に必要になります)。

特にビタミン・ミネラル類は相互作用が複雑で、栄養補助食品を含め体内での働きが全て明らかにされてい る訳ではありません。またこれらは別名補酵素と言われているように、酵素の働きを補い、酵素が充分にあっ てこそはじめて働いてくれるものです。その為、多くは無駄になったり反対に栄養素不足になったりと、トー タルでみるとむしろマイナス要因とさえなっている場合もあります(原材料が自然のものであっても基本的に は同じです)。サプリメント類はあくまで死んだ加工食品(酵素は生きた食品)です。私達の波動チェックで もあまり良い結果はでません。

サプリメント類は、ちょうど農業における化学肥料とある意味で同じと捉えてもよいと思います。特定の肥 料を与えることで、農作物の発育は良くなり収穫は上がりますが、いずれ土壌のバランスが崩れ始め、害虫な どに冒されやすくなってしまいます。自然の堆肥など、自然のサイクルで正しく循環させていくのが最も安全 だといえるでしょう。

メディアでは特定の効用だけが強調される場合があります。自然の食物に副作用はありませんが、加工され た食品には副作用が発生することもあります。栄養素摂取の基本は、あくまでも食生活しかありません。生き た食物を正しく食べていくことで充分な摂取は可能なはずです。 どうしてもサプリメントを摂取される場合 は、医師や専門家に相談したり、ご自身で様々な情報を多角的に集めて検討されることをお薦めします。

<ワンポイント・アドバイス>
大切なことは、過去より栄養不足で病気になることは稀で、ほとんどが栄養過多によって病気となっている 事実です(ファーストフードやレトルト食品類の多食、極端なダイエットでは別ですが)。人間を含め自然の 創造物は本来、何もしなくても健康になれるように造られています。野生動物は特に健康法を学習しなくても 健康でいられます。強靭な自然治癒力を持っています。自然にしておけば健康であり健康になれるのに、そう なれないのは「何か余計な事」をして身体の治る働きを妨害しているからに他なりません。更に何かを加えて 健康になろうと努力するのではなく、何を減らしていけば健康に戻れるのかという方向に発想の転換を図って いただくことが肝心かと思います。 特に台所を預かる方は、大切なご家族の健康と寿命を左右します。よく勉強しましょう。

参考までに酵素についてのほんの数例をご紹介しましょう。

<レポート1> 
8人の男女に焼肉食べ放題を食べさせたところ、(消化酵素を主に製造・分泌する)膵臓 が、膵炎と同じくらい肥大している人が何人かいた。 (あるある大辞典 2002年3月17日放映『酵素』より)
※注釈・・・それだけ消化酵素が製造・分泌され、膵臓に負担が生じているということです。

<レポート2> 
野生のネズミと実験室で加工した餌を与えるネズミとを比較していくと、酵素のなくなっ た餌を食べる実験室のネズミは膵臓が2〜3倍に肥大する。そしてこれらの実験ネズミの飼育を続けると、人 間のかかる一連の病気が認められた。 (「キラーフード あなたの寿命は酵素で決まる」エドワード・ハウエル著より)

<レポート3>
1932年から10年間にわたり猫を使ったポーテンガー博士の研究実験で、調理した肉類 と熱処理した牛乳・肝油のグループと生の肉類と熱処理した牛乳・肝油のグループ、そして生の肉類と熱処理 されていない牛乳・肝油の三グループに分けて実験したところ、例えバランスのとれた食事であっても、調理 された餌のみ食べさせられた動物は免疫反応の著明な減退を示し、さらに実験を続けると、その異常は子孫に も受け継がれ問題行動、アレルギー、皮膚疾患、骨格異常、臓器機能低下などが起こった。 (「ペットを病気にしない」本村伸子著より)

参考文献:
「キラー・フード あなたの寿命は酵素で決まる」エドワード・ハウエル著
「常識破りの超健康革命」松田麻美子著
「食物酵素のBaka力」エドワード・ハウエル著
「現代版食物養生」鶴見隆史著
「マクドゥーガル式 完全自然食健康法」ジョン・マクドゥーガル著
「ペットを病気にしない」本村伸子著
「難病を癒すミネラル療法」上部一馬著
頭の重心を自分の骨盤の中心に乗せてください。これが最も簡単で 理想的な姿勢を維持する方法です。多くの方が、頭の重心が前方や側方にズレ てしまっています。頭の重心位置がズレていると首や肩の筋肉、腰や股関節、膝関節に常時負担をかけてしまいます。ひいてはそれが肩こりや腰痛の原因になってしまうのです。 よく胸をはったり、背筋を伸ばしてといった正しい姿勢の保ち方がありますが、頭の重心が骨盤の中心から ズレていては、すぐに崩れてしまいます。 最も重い頭の重心の位置が大切です。頭の重心位置を骨盤の中央に載せることで、脊柱起立筋など背中の筋肉やインナーマッスルも 緩み、背骨も理想的なカーブに戻っていってくれます。この姿勢で歩くと、足の運びも非常にスムースに楽に歩くことができます。

(※肩こりとは頭の重心位のズレを首や肩の筋肉でバランスを保とうと張力で保持している状態のことです。頭の重心位置が中心に戻れば簡単に治ります)

そしてこの状態が、頭の中心、骨盤の中心、さらに地球の中心までが一直線に なった状態になります。

次に実験。頭の重心をわざとずらせて、ネガティブな思考をしてみてください。
通常は十分にできます(誰もが得意ですね 笑)。

次に、頭の重心を先ほどのように骨盤の真ん中に持って行って、地球の中心と一体と なった状態でネガティブな思考をしてみてください。 あらっ、不思議? ネガティブな思考ができない、あるいは非常にできにくい のです。良いインスピレーションも受けやすい状態となります。

調和した姿勢には、調和した心でいられるように自然の摂理はなっているのですね!

(※頭の重心位置の見つけ方。頭を大きく前後左右にゆっくりと動かして、骨盤の中で、頭の重心がどこに移動しているかを感じてください。真ん中がすぐにわかると思います。大きく動かせば分かりやすいです)
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